まず2年生家具ディスプレイ専攻のグループで制作したディスプレイ作品です。
コンセプトは「縒(より)」
2年生家具ディスプレイ専攻の学生たちが、前期の集大成として制作したグループ作品「ディスプレイ」。
コンセプトである「縒(より)」は、単にものを並べるだけでなく、人や素材、想いが絡み合い、新しい価値を生み出すという彼らの深い洞察を表現しています。
続いて、
1年生がグループで取り組んだ「イメージディスプレイ」の作品です。
この授業では、各自が設定したコンセプトをいかに視覚的に表現するかを学びました。
初めての本格的なディスプレイ制作でしたが、学生たちは色やテクスチャ、配置などを工夫し、それぞれが持つ世界観を見事に表現しました。
そして前期の締めくくりとして、学生たちが授業で制作した個人作品のプレゼンテーションが行われました。
プレゼンテーションでは、作品に込めたコンセプトや、制作過程で工夫した点、今後の課題などを、一人ひとりが熱意を持って発表しました。
多くの人々の前で自分の作品について語る経験は、学生たちにとって大きな自信につながったようです。