2026.09.25
デザイン・ゲーム
かがわ未来デザインツアー、小豆島編。目指すは、9月20日オープンのホテル「島泊 島飯 島湯」という変わった名前のホテル... さてどんなホテルなのでしょうか。
まずはフェリーに乗り込みます。
1時間の小旅行気分。
いよいよ、ホテルに乗り込みます!
じつは、この建物はかつて「オーキドホテル」として親しまれたもの。かつての宴会場として増築された部分を残し、客室とレストラン、温泉に改装しています。
実は、このホテル。改修設計を担当したのは、著名な建築家、長坂常さん。そして、サインなどのグラフィックは、こちらも著名なデザイナーの 長嶋りかこ さんが担当しています。
よく見ると、
島泊、島飯、島湯それぞれにフォント(文字)が違うのが分かりますか?
そして、建物も、途中からタイルが剥がされたままの状態になっていますね。
これはいったい...
エントランスに入り、レストランの内部を見ます。こちらも、部分的に天井が低い場所がありますね。
実は、タイルの剥がされたラインや、この天井のラインは、床から2mちょっとのところで揃えられているんです。
長坂さんと長嶋さんの独特の感性が空間に宿っています。
今回、案内をしてくださったのは、今里支配人。オープン前の忙しい時間を割いて、学生たちに全部の施設を解説してもらいました!
内装が剥がされたままのコンクリートには、この建築の建てられた当時の大工さんが残した工事のためのメモ書きが残されていたりします。
これもデザインの一部として見せているのがこのデザインの面白いところだと言います。
サインも、下書き線を敢えて残すことで、完成か途中なのかが一見わからないような、不思議な世界観を醸し出します。
客室は、比較的落ち着いた印象になっており、これなら安心して泊まれそうですね。
レストランに戻り、それぞれ違うアンティークの椅子に腰かけます。お洒落な空間ですね。
レストランでは、オペレーションのトレーニングでスタッフさんたちが忙しく働いていました。見てこのお魚!新鮮でとれたての海の幸をお客さんに提供するのだとか。
今里支配人によると、今回はホテルの常識から考えるのではなく、著名なデザイナー二人の世界観を大事にするという方針のもと、計画が進められたそうです。
世界中から、このデザインと小豆島の観光資源に魅了された人たちを誘います。
いつか、ゆっくりと実際に宿泊と、お風呂と、おいしいお魚を食べに戻ってきたい!
参加した学生たちも口々に話していました。
今里支配人、どうも有難うございました。
かがわ未来デザインツアー&ワークショップ では、高校生も参加できるようにしています。ツアーは無料!かがわのデザインに興味がある高校生はぜひ、次回以降のツアーにお申し込みください!
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