こども保育学科1年と2年合同で、さぬきこどもの国にでかけて来ました。
1年生にはドキドキ課題が…。先輩4人に自分から声をかけて実習のアドバイスをもらうことです。
恥ずかしがってなかなか勇気がでない学生もいましたが、先輩の方から優しく声をかけてくれていましたね。
話し始めるとさっきの緊張はどこへやら…、先輩からいろいろとアドバイスをもらって仲良くなることができました。
2年生は、児童厚生施設としてどのような事を地域の子ども達に提供しているのか、実際にいろいろ経験させて頂きました。
本来、大人は参加できない工房ですが、保育士・幼稚園教諭を目指す学生さんだからと、体験することができました。
「ふきもどしカメレオン」と「お寿司屋さん」の製作、他にも音楽工房やプラネタリウムシアター、外でも遊具を使って遊ぶなど、
たくさん遊びました。
さまざまな体験型の遊びを通じて、子ども達の心の健やかな成長を支える保育士さんの仕事を理解するなど得るものがたくさんあった1日だったのではないでしょうか。
