2026.10.27
パティシエ
専門学校穴吹ITビジネスカレッジのパティシエ・ベーカリー学科2年生が、これまでの授業で学んできた技術を活かし、カフェ運営を行いました!
今回の実習では、洋菓子やパン、ランチメニューなどを学生たちが製造し、店内でのイートインや、パン・焼き菓子のテイクアウト販売を実施しました。
商品をおいしく仕上げることはもちろん、限られた時間の中での作業や仲間との連携など、実際の店舗運営を意識した実習となりました。
カフェの入り口には、学生たちが用意したメニュー看板を設置しました!
お客様にどのような商品を販売しているのか、わかりやすく伝えることも大切な仕事のひとつです。
カフェ運営では、商品を製造する技術だけでなく、お客様の立場になって考えることも求められます。おいしい商品をつくるだけではない、店舗運営ならではの学びが詰まっています。
ベーカリーの製造では、ふんわりとしたコッペパンにあんこをサンドしていきます。
パンの形やあんこの量、仕上がりの見た目にも気を配りながら、一つひとつ丁寧に作業を進めました。
実際の販売を想定した製造では、おいしさだけでなく、商品の仕上がりを揃えることや、作業のスピードも重要になります。
普段の授業で身につけた製パン技術を、お客様に提供する商品づくりへとつなげていきます。
こちらは、紅茶のスポンジに洋梨をサンドしたケーキの製造風景です。
スポンジにクリームを塗り、表面をきれいに整える「ナッペ」は、パティシエにとって大切な基本技術のひとつ。
クリームの厚みを均一にし、表面や側面を美しく仕上げるためには、繰り返しの練習が欠かせません。
学生たちは、これまでの実習で磨いてきた技術を活かし、細かな部分にも注意を払いながら作業に取り組みました。
モンブランの仕上げでは、専用の口金を使用してクリームを絞っていきます。
絞るスピードや力加減によって仕上がりが変わるため、集中力と繊細な技術が必要です。
クリームの重なり方や全体のバランスにも気を配りながら、お客様に喜んでいただける美しい仕上がりを目指しました。
一つひとつの作業に、これまで学んできた技術が活かされています。
カフェでは洋菓子やパンだけでなく、ランチメニューも提供しました!
ランチプレートには、スープやニンジンサラダを添え、味の組み合わせだけでなく、彩りや盛り付けにも工夫を凝らしました。
お客様に食事を楽しんでいただくためには、おいしさはもちろん、料理が運ばれてきた瞬間の見た目も大切です。
お皿の中での配置や全体のバランスを考えながら、丁寧に盛り付けを行いました。
ちらは、完成したパフェです!
今回は、学生の「クラシックな雰囲気に仕上げたい」というアイデアをもとに、グラスの中の見え方や全体のバランスにもこだわり、上品で華やかなデザートに仕上げました。
授業で学んだ洋菓子づくりの技術を活かしながら、自分たちのアイデアを形にすることができました。カフェならではの商品づくりを通して、技術だけでなく、デザインや表現の大切さも学ぶ貴重な経験となりました。
ホワイトボードには、カフェ運営に必要なさまざまな情報がびっしり!
実際の店舗では、一人ですべての仕事を行うわけではありません。製造や仕上げ、販売など、それぞれの仕事を理解し、仲間と協力して進めることが大切です。
特に、複数の商品を同時に製造する際には、作業の優先順位や時間配分、情報共有が重要になります。
普段の実習とは異なる店舗運営の中で、技術だけでなく、チームで仕事を進めることの大切さも学びました。
最後は、カフェ運営に取り組んだ2年生全員で記念撮影!
今回のカフェ運営では、商品を製造することだけでなく、準備から販売までの一連の流れを経験しました。
一つの商品をお客様に届けるまでには、多くの作業や仲間との協力が必要です。普段の授業で学んできた技術を実際の店舗運営で活かすことで、仕事への理解をさらに深める機会となりました。
パティシエ・ベーカリー学科では、製菓・製パンの専門技術に加え、実践的な実習を通して、現場で必要とされる対応力やチームワークも身につけていきます。
今回の経験を、これからの実習や将来の仕事にも活かしてほしいと思います!