映像とSNSでトライアスロンの熱気を届ける実践実習!
2026年7月5日(日)香川県高松市で開催された
「サンポート高松トライアスロン2026 ~瀬戸内国際体育祭~」
専門学校穴吹デザインカレッジ ネット動画クリエイター学科の学生たちが、大会の魅力を発信する実習に参加しました。

今回担当させていただいたのは
大会の様子をリアルタイムで届ける「YouTubeライブ配信」と
完走したトライアスリートの声をInstagramで届ける「フィニッシャーズボイス投稿」

普段の授業で身につけてきた撮影、ライブ配信、映像演出、SNS発信などのスキルを、
地域の大規模イベントという“本番の現場”で実践しました。
高松の「街」が、そのまま競技の舞台になる
(高松市公式ホームページより引用)
サンポート高松トライアスロンの大きな特徴は、海だけではありません。
サンポート高松を中心に、普段は多くの車や人が行き交う高松市中心部に交通規制が行われ、街そのものがトライアスロンの競技コースへと変わります。
選手の方々は、スイム1.5km、バイク40km、ラン10km、合計51.5kmに挑戦。
2026年大会には507名の選手が申し込み、高松のまちなかを舞台に熱いレースが繰り広げられました。
そんな地域を代表するイベントに、「見る側」ではなく
発信する側として関われることも、ネット動画クリエイター学科の実習の魅力です。
「ライブ配信」で、レースの熱気を伝える

YouTubeライブ配信チームが向き合うのは、編集してから公開する動画とはまったく違い、
目の前で次々と展開していくレースを見ながら、
「今、どの映像を見せるのか」
「選手の頑張りをどうすれば伝えられるのか」
「視聴者が状況を理解するために、どんな情報が必要なのか」
を瞬時に判断していきます。
カメラから届く映像を確認し、映像を切り替え、必要な情報を画面に表示しながら、チームでひとつのライブ配信をつくり上げていきました。

そこでは撮影や配信ソフトの操作だけではなく、
周囲の状況を見る力、スタッフ同士のコミュニケーション、判断力、そして責任を持って最後までやり遂げる力が求められます。
教室で覚えた技術が、本番の現場で初めて「誰かに届けるための技術」へと変わっていきます。
ゴールの向こうにある「人の物語」をSNSで届ける
もうひとつのチームが担当したのが、Instagramで発信する「フィニッシャーズボイス」です。

サンポート高松トライアスロンStaff (@tritakamatsustaff)
https://www.instagram.com/tritakamatsustaff/
51.5kmを走り抜いた選手の方々がゴールした瞬間には、
達成感いっぱいの笑顔、ほっとした表情、応援してくれた人への感謝など、一人ひとりに違った物語があります。
学生たちは、そんな完走直後のトライアスリートの声を受け取り、Instagramを通して発信しました。
SNSで大切なのは、ただ写真や動画を投稿することではありません。
「誰の、どんな瞬間を切り取り、どう届ければ、その人の思いが伝わるのか」
そこまで考えることが、ネット動画クリエイターに求められる仕事です。
ライブ配信が「大会全体の熱気」を伝える仕事なら、フィニッシャーズボイスは「一人ひとりの物語」を届ける仕事。
同じイベントでも、メディアによって伝え方は大きく変わります。
映像をつくる。その先にいる「人」を考える。

ネット動画クリエイター学科が大切にしているのは、カメラの使い方や編集ソフトの操作を覚えることだけではありません。
YouTube、Instagram、TikTokなど、映像を届ける場所が増えた今だからこそ、
「誰に、何を、どう伝えるのか」
を考えられるクリエイターを目指します。
今回の実習でも、トライアスリート、会場で応援する人、大会を支えるスタッフ、そしてライブ配信やSNSを通して大会を見る人など、さまざまな相手を意識しながら情報を発信しました。

映像制作、ライブ配信、SNS運用。
授業で学んできたそれぞれの技術が、実際の地域イベントの中でひとつにつながっていきます。
教室だけでは学べない経験が、クリエイターを成長させる。
地域の街が競技場となり、目の前をトライアスリートが駆け抜けていく。
その瞬間を、自分たちのカメラで捉える。
ライブ配信で届ける。SNSを通して、選手の思いを伝える。
ネット動画クリエイター学科には、そんな「本物のコンテンツに関わりながら学ぶ機会」があります。
好きな動画をつくることから、誰かの魅力や地域の魅力を映像で伝えることへ

「撮れる・編集できる」だけではなく、「伝えられるクリエイター」へ
地域を舞台にした実践的な経験を重ねている
ネット動画クリエイター学科の学生さんたちの成長と活躍にご期待ください。