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お菓子のおいしさを届けるプロに。「ヴァンドゥーズ」授業を徹底解説!

2026.05.27

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🍰 心を込めて作ったお菓子は
どうやって食べる人の手元に届く?

パティシエやブーランジェを目指す皆さんにとって、お菓子やパンを作ることは最大のやりがい、目標ですよね。でも、プロの世界では「作ったものをどう届けるか」も同じくらいとても重要です。

そのお菓子とどう出会ったか=どんな人から買ったかでお客様の感動が大きく変わることを知っていますか?

✨ 接客を学ぶ「ヴァンドゥーズ」の授業
✨ 接客を学ぶ「ヴァンドゥーズ」の授業

穴吹ITビジネスカレッジでは、例年、販売の専門職である「ヴァンドゥーズ(Vendeuse)」について実践的に学ぶ授業を行っています。

作るだけがパティシエ・ベーカリー学科じゃない!
製菓・製パンに関わる幅広い知識を身につけていく様子をぜひご覧ください💁‍♀️

💁‍♀️ただの販売員じゃない。
専門職「ヴァンドゥーズ」とは?

フランス語で「女性の販売員」を意味するヴァンドゥーズは、パティスリー(洋菓子店)において、高度な知識とラッピング等の特別な技術を持ち、おもてなしの精神でお客様に接する専門職のことです。

学生たちはこの授業で、単にお菓子を売るのではなく、もてなす心(高付加価値)をのせて届ける重要性を学びます。

接客基本用語 挨拶やお辞儀、言葉遣いはもちろん、相手に安心感を与え歓迎の気持ちを伝える笑顔もセットで覚えます。
製法、原材料、伝統や文化、衛生の知識 作られたお菓子の味や工夫を、製法を知っている人の目線でお客様に伝えられます。購入から食べるまでの持ち帰り時間に合わせたアドバイスも...
食品表示、アレルギーの知識 食べる人の健康や命にかかわる重要な情報を理解し、安全に味わってもらえるようサポートします。
ラッピング技術 お祝いや季節に合わせたラッピングで、味だけでなく見た目にも喜ばれるお菓子に。おしゃれや流行はもちろんですが、慶弔作法もきちんと押さえておく必要があります。

✨ケーキを崩さない「スペーサー」の魔法

2日目の授業はさらに実践的・専門的な内容になります。

プチガトー(ケーキ)を箱に詰める際、転倒を防ぐために使う「スペーサー」について学びます。これは単なる固定具ではなく、お客様が家で箱を開けた時のケーキの美しさ=感動を守り、取り出しやすさまで配慮する「おもてなしの心」が詰まった技術✨

隣り合ったプチガトー同士が触れ合わないように
保冷剤の冷気が行き渡るように
スプーンやろうそくがすぐに見つけられるように...

各グループに分かれて箱に詰め、先生にチェックしてもらいます。緊張、、、⚡

💖講師から学生へ
現場を知っているプロからの教え

──先生のお話より

皆さんにはケーキのおいしさを伝える言葉を、たくさん知ってほしい。
あなたが勤めているケーキ屋さんに、もしお年を召したお客様がご来店されたら...クレーム・オ・フランボワーズをどんな風におすすめする?

プライスカードや商品説明のPOPだけでおいしさや魅力が伝わりますか?─工夫が必要ですね。

私ならショーケースの前まで行って、専門用語をなるべく使わないで味わいを伝えます。

「いちごにクリームが合わせてあって酸味が強すぎず、食感も食べやすい、季節の果物の香りが楽しめる生菓子ですよ。」

カスタードクリームやプラリネ...何気なく使ってしまいがちです。
専門知識を持った上で、お客様にどうやってお伝えするか。
普段から考えて、使える言葉を増やしていって。

広報担当より:将来の夢が変わった人も。
「こんな授業もやるの?」が役に立つ─

穴吹ITビジネスカレッジのパティシエ・ベーカリー学科では、美味しいものを作れるだけでなく、お客様に「また食べたい・来たい」と思ってもらえる接客のプロ、「ヴァンドゥーズ」の精神を全員が学んでいます。

就職したときにどこに行っても必ず役に立ちますし、実は勉強するうちに、将来の目標がパティシエだけでなく接客へ広がった先輩もいます✨

私たちが思っている以上に、製菓・製パン・和菓子の世界は広大です...!
新しいこと、知らないことをどんどん学んで、自分でも考えていなかったような未来にたどり着いてください✊

実習がきっかけで接客を選んだ
洋菓子店ルーヴで働く卒業生

いかがでしたか?次の投稿もお楽しみに♪


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