グラフィックデザイン学科と地域デザイン学科では、デザインの基礎的知識を学ぶ、ベーシック・デザインという授業を行っています。
先週は「ものをよく観察する」「特徴を捉える」ことを目的に、カーネーションの花のデッサンを行いました。
授業の最後にカーネーションを押し花にしたので、それを使って今週はグループワークに挑戦です!

ものづくりの現場では、一人ですべてを完結させることはそうそうありません。
人と話し合い、意見を取り入れ、みんなで大きなものを作り上げていきます。
今回のグループワークではまず、「ムードボード」を作成しました。
「ムードボード」はデザインを作り始める前に、クライアントとイメージを一致させるために共有するものです。
各自どのような方向性で作品を作るかをのイメージを、ネット上の画像を使ってスライドにまとめていきました。
できあがったムードボードを見ながらみんなで意見を出し合い、各グループ作るものと方向性を決定。

協力して素材を作成します。


花以外の素材を使うのももちろんOK!
必要なものを印刷したり自作したりするグループ、台紙に下地となる絵を描くグループ…。
発想は十人十色。
与えられた3時間の中で、できあがった作品はこちら!

まだ未完成のグループもありますが、それぞれ個性が出ていますね。
みんなグループワークの難しさと同時に、人と協力して一つのものを完成させる喜びも感じたようです。
こちらの作品は完成後、ラミネート加工をして教室に展示します。
一緒に作り上げたこの作品を見る度に、初心を思い出して頑張っていってほしいです。