2026.04.21
パティシエ
実習に入る前に、まずは2年生の先輩や先生方から、実習に向けた準備の仕方や実習室の正しい使い方について指導を受けました。
初めは少し緊張気味だった1年生も、先輩たちの優しく丁寧なサポートのおかげで、安心して第一歩を踏み出すことができたようです。
記念すべき初めての実習を担当したのは、ベテランの武田先生です。今回は、焼き菓子の基本となる「マドレーヌ」と「ジェノワーズ(スポンジ生地)」の2種類に挑戦しました。
マドレーヌ作りは、班ごとの共同作業で行いました。
これまでお菓子作りに親しんできた学生もいれば、本格的に卵を割るのが初めてという学生まで経験はさまざまでしたが、お互いに声を掛け合い、しっかりと協力しながら作業を進める姿がとても頼もしく感じられました。
一方、ジェノワーズは各自が「手立て(ハンドミキサーを使わず、自力で泡立てること)」で挑みました。
すでに手際よく綺麗に仕上げる学生もいれば、苦戦しながらも一生懸命に取り組む姿にこれからの大きな「伸びしろ」を感じさせてくれる学生もおり、一人ひとりの頑張りが見られる時間となりました。
仕上がりにはそれぞれの個性が出ましたが、最後はみんな「やりきった」という満足そうな笑顔を見せてくれ、無事に初めての授業を終えることができました。