情報処理安全確保支援士試験[国家資格]
ネットワークセキュリティ学科
情報処理安全確保支援士試験は「独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)」が運営する、情報セキュリティ分野の国家資格です。サイバーセキュリティについての専門的な知識とスキル、企業において安全な情報システムの管理・運用ができる能力を認める試験です。取得することで初めて名乗れる「名称独占資格」であり、登録制の「士業」となっています。この試験の合格者数は16,354名となっており、合格率は20.1%です。受験資格がないため誰でも受験できるものの、合格率は低く難関資格とされています。この試験に合格することで、情報セキュリティについて高度な知識を有することを就活でアピールできます。社内SEやインフラエンジニアを目指す人にもおすすめです。
実施時期 | 年に2回 ※2025年は4月と10月に実施予定 |
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採点方式 | 多肢選択式と記述式 |
試験時間 | 9:30~10:20(50分) 10:50~11:30(40分) 12:30~15:00(150分) |
合格基準 | 4区分においてそれぞれ100点満点中60点以上 |
本校合格率例 | - |