医療事務・ドクター秘書学科の2年生が、1年間かけて取り組んできた「研究課題」の最終発表会を行いました。

この授業の最大の特徴は、「答えがない」ということ。
検定試験のように明確な解説があるわけではありません。
自ら疑問を持ち、仮説を立て、検証し、考察する。
計画性も求められるこのハードなプロセスに、学生たちは時に悩み、苦戦しながらも最後まで走り抜けました。
☆今年の研究テーマ
今年度は、社会の動向や現場の課題を反映した多岐にわたるテーマが揃いました。
1.専門学校生のマイナ保険証の利用率と認知度調査
2.男性の育休制度について
3.Z世代の新入社員に求められること ~企業が求める規律性~
4.若年層における介護職に対するイメージ調査
5.「待つ時間」の不満に対して医療事務員ができること
☆社会で生き抜く「考える力」を養う
医療機関の事務長様からも、この授業に対して大変高い評価をいただいています。
「社会に出ても、仕事に興味を持って主体的に関わらなければ続かない」というお言葉を以前いただきました。
「これはどうだろう?」「どうすれば良くなるだろう?」と考えるだけでなく、自ら調べ、挑戦し、解決策を見出す力。
これこそが、社会に出てから最も必要とされる能力です。

2年生のみなさん、本当にお疲れ様でした!
これにて2年間のすべての授業が終了し、あとは卒業式を待つのみです。
寂しさはありますが、この授業で培った「自ら考え、動く力」があれば、どの現場に行っても大丈夫。
自信を持って羽ばたいてください!