校舎6階のディスプレイブースで、トータルインテリア学科2年生が専攻授業の課題として、大型ディスプレイ制作に挑戦しています。

この課題は、トータルインテリア学科2年の家具・ディスプレイ専攻の学生たちが、全員で協力して知識と技術を実践的に試す絶好の機会です。

今年度のデザインカレッジのテーマである「紡ぐ」を元に、コンセプトワークから始まり、何度もプランニングを繰り返しています。

空間構成、素材選定、そして視覚的な魅力を最大限に引き出すための工夫など、多岐にわたる要素を考慮しながら、一つの大きな作品を創り上げていきます。


一部、穴吹デザインカレッジの全校生徒に協力してもらう箇所もあるそうです。

どのような魅力的な空間が誕生するのか、今から非常に楽しみです!