実習になれて色々なお菓子を作れるようになっています！(パティシエベーカリー学科1年生)

1年生、こんなに作れるようになりました！

写真のお菓子は「カトルカール（パウンドケーキ）」。
お菓子作りの基本の一つです。材料の配合や混ぜ方、焼き加減まで一つひとつ丁寧に覚えて、初めての完成品を笑顔で披露！
「ジャーン！」という声が聞こえてきそうです。

チーズ、これくらいでいいかな？

実習では、クラスメイトとの相談も大事な学びの一つです。キッシュ作りでは、具材のバランスや味の工夫を自分たちで考えます。
写真は、仕上げのチーズの量を真剣に相談中の様子。お互いの意見を出し合いながら、より美味しい一品を目指しました。

先生の話をしっかり聞こう！

授業中は、プロの講師の話をしっかりと聞いてメモ。技術だけでなく、プロの現場での経験談やアドバイスに、学生たちは真剣なまなざしで耳を傾けます。
知識と心構えも少しずつ身についてきました。

チョコレート、うまくテンパリングできるかな？

いよいよ本格的なチョコレートの実習。テンパリングという温度管理をしながら、ボンボンショコラ作りに挑戦中です。
細かい作業にも集中し、一人ひとりが丁寧に仕上げています。

美しいボンボンショコラ

先生が仕上げた美しいボンボンショコラは、まるで宝石のよう。滑らかな表面、均一な形、そして輝き…。
学生たちの憧れであり、目標となる作品を作っていただきました。