親身になって聞いてくれる
話しやすい先生が多い学校

高校時代に介護の授業を選んだことが、福祉の道を目指すきっかけとなりました。現場経験のある先生が楽しそうに教えてくれ、毎週の学びが楽しかったことが印象的です。その経験が私を福祉の分野に引き寄せ、今に至っています。

施設に入所されている利用者様の食事や入浴、排せつなどの身体的な介助をしています。感謝の言葉をもらったり、利用者様の笑顔を見ると嬉しい気持ちになります。

介護技術の授業で学んだ知識が非常に役立っています。介助の実習や友達との協力を通じて、基本的なスキルを身につけることもできました。当時の先生方は距離感が近く、勉強に限らず悩みや質問にも親身になって対応してくれました。その雰囲気が良い環境で学べたことが良かったです。

介護の仕事は大変ですが、利用者様にいやされたり、楽しいこともあります。色々な経験をしてたくさん吸収できる時だと思うので、学校生活を楽しみながら頑張ってください。