
松村 雅史
教育原理
子ども家庭支援の心理学
保育内容総論
保育実習事前事後指導
教育実習事前事後指導
保育実習
教育実習
社会人基礎講座Ⅰ・Ⅱ

学生ときちんと向き合える教師に
大学生の頃に不登校の子どもと関わるアルバイトをしていたんですが、立場上深く関わることができずモヤモヤすることがありました。
教師をめざしたのは、当時の経験から「子どもときちんと関わりたい」と思ったことがきっかけです。教師としての目標は、「松村先生がいるから穴カレに入学した」と言われるような教育者になること。日々是前進でがんばっています!

学生は「保育者」を、自分は「五者」をめざして
学生を教え導く立場として、大学院の時に学んだ「教師は五者であれ」という言葉を忘れないようにしています。
膨大な知識を備えた「学者」、相手を惹きつけ魅了する「役者」、相手の不安を取り除く「易者(占い師)」、学びの場を楽しみに変える「芸者」、相手の性格やタイプを見抜く「医者」。これらを兼ね備えた教師をめざし、努力し続けたいと思います。

保育とは、「子どもが好き」を形にできる仕事
子どもと関わる仕事は大変なことも多々あります。しかし、子ども特有の考え方や純粋さに触れる楽しさは、他の仕事では味わえないものです。この仕事は「子どもが好き」であれば天職です。苦手なことがあっても、「子どものため」と思えば自然と上手になっていきます。保育の道をめざしているみなさん、ぜひ穴吹カレッジでその夢を叶えましょう!!