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医療事務・ドクター秘書学科:作業療法士体験をしながら職業理解

2025.06.03

医療ビジネス学科

穴吹リハビリテーションカレッジ作業療法士の先生の授業
穴吹リハビリテーションカレッジ作業療法士の先生の授業

医療事務員は医療の現場では様々な職業の人と関わることが多くあります。
ちょっと意外に思う人もいるかもしれません。
そのため将来一緒に働くこともある多職種の職業理解の授業があります。
今回は穴吹リハビリテーションカレッジの作業療法士の先生の授業です。
理学療法士や作業療法士等の職業について、先生の経験も交えながら楽しく話をしてくれました。

マクラメ編みでキーフォルダー作成
マクラメ編みでキーフォルダー作成

一見リハビリとは関係ないように思えますが、日常生活の様々な動作に繋がる重要な要素があり、患者さんの治療に取り入れています。

いざ、作成!
いざ、作成!

先生に作り方を教えてもらい、自分でも作成してみます。
ついつい夢中になりみんな真剣に取り組んでました。
できあがったキーフォルダーはそれぞれの個性がでます。

学生の声
学生の声

学生からは
「すごく楽しかったです!今回の授業を通して他の職種についての知識を深めることの大切さを理解することができました。」
「意外と医療事務の人とも関わりがあることを知ってチーム医療の大切さを改めて実感しました。」

他職種の職業理解を通じて、医療事務員としての自覚も深まったようです。

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