ITパスポート【国家資格】
DX・ITビジネス専攻
ITパスポート試験は、情報処理技術者試験における試験区分のひとつであり、ITに関する基礎的な知識を証明できる国家資格です。業種を問わずITの知識を身につけることで、ビジネスで活躍することを目的としています。令和5年度に実施されたITパスポート試験の合格率は年度合計で50.3%であり、国家試験の中では合格率が高い試験だと言えるでしょう。
ITパスポート試験に合格することで、仕事をするのに最低限必要なITの知識があることを証明できるほか、情報セキュリティや情報モラル・コンプライアンスなどの知識が身につきます。経営全般に関する基礎知識も身につけられるので、幅広い職種で就活に役立つと考えられます。
ITパスポート試験に合格することで、仕事をするのに最低限必要なITの知識があることを証明できるほか、情報セキュリティや情報モラル・コンプライアンスなどの知識が身につきます。経営全般に関する基礎知識も身につけられるので、幅広い職種で就活に役立つと考えられます。
| 実施時期 | 原則として随時（CBT方式） |
|---|---|
| 採点方式 | 四肢択一式 |
| 試験時間 | 120分 |
| 合格基準 | 総合評価点600点以上であり、かつ分野別評価点もそれぞれ300点以上であること |
| 本校合格率例 | - |
