動物病院でがんばっている卒業生🐶
動物看護総合学科の卒業生に会いに行ってきました!

小曳さんは7年間、砂川犬と猫の病院に勤務されています。仕事内容は受付はじめ、診察や手術の補助、入院動物の世話や看護をされています。ケガや病気で苦しんでいた動物が元気になっていく姿はとても嬉しく、”動物の命を救えた”と大きな喜びを感じる日々だそうです。

当時学校では、動物看護の勉強はもちろん、トリミングやトレーニングについても学んでいて、飼い主さんからは看護のことだけでなく、しつけの仕方など様々なことを聞かれるので学んだことが役立っているそうです。
小曳さんは、来年の2月に行われる愛玩動物看護師【国家資格】の試験にチャレンジします。2人のお子さんの子育てと仕事と勉強とで忙しい毎日だそうですが、日々やりがいを感じることができて自分の子供たちにも誇れる仕事です、と話してくれました。

動物看護総合学科3年生も2月に愛玩動物看護師の試験を受験します。在校生も卒業生も夢に向かってがんばっています!

